【来週の相場】 10日移動平均の下抜けで売り手じまい…!?
1)今週の相場の振り返り
皆さん
今週の売買はいかがだったでしょうか?
前回(8/30)の投稿では、
相場全体をふかんした時の
今後の注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
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10日移動平均の上抜けを
待ち構えたい…!?
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それでは
8/30以降の相場が
どのように動いたのか
チャートを使って
具体的に確認していきましょう。
9/1(月)-2(火)と
10日移動平均の下側に
位置していた株価が
9/3(水)になると
10日移動平均の上に向けてきました。
その後
9/19(金)現在もなお
10日移動平均の上側に
株価が位置しています。
先回の投稿通りに
10日移動平均の少し上側に
逆指値
で買いをしかけておいた方は
大きな含み益になっていることでしょう。
個人的にも
含み益が多きる伸びる
展開となりました。
改めて
10日移動平均売買法について
復習をしておきたい方は
こちらより
前回の投稿をご確認ください。
↓ ↓ ↓
2)来週の相場で勝つための技術レッスン
「売りの基準を定めておく…」
今回は
数日~数週間の売買期間を
基本とする
スイングトレードでの
売りのポイントを1つご紹介します。
10日移動平均の少し上側で
買い仕掛けをした保有株は
大きく含み益が
乗っている状況ですね。
こうした銘柄を
どのようなタイミングで売るのかについても
買いポイントと同様に
自分なりの売買基準を
定めておくことで
心の安定を保つことができ
結果的に
損小利大
につなげることができます。
今回、
ご紹介するのは
買いと同様に
10日移動平均に注目した
売り仕掛けとなります。
具体的には
10日移動平均の少しだけ下側に
株価が下がってきたらう約定するように
逆指値
売り仕掛けを
あらかじめ行っておくというもの。
株価の動きが
スムーズでトレンドの発生しやすい
銘柄ではかなり有効な手法となります。
ご自身でも
チャートなどを使って
過去の検証を行ってみると
自信をもって
売買をすることができるように
なるでしょう。
本ブログ内で紹介している書籍などで
こうした
基本的な「知識」や「技術」を学び
損小利大
生涯現役
を実現できるように
自分なりの売買技術を
磨いていくことを大切にしていきましょう。
というわけで
来週の注目ポイントは
次のようになりそうです。
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利確の売りの仕掛けは
10日移動平均の下抜けに…!?
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果たして
来週はどのような展開に
なりますでしょうか?
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