【来週の相場】来週も「銀行株」の上昇が続くのか…!?
来週の相場を読む（日経平均：1月5週）
皆様、こんにちは！
私は
一部上場企業に勤めるかたわら
スキマ時間を活用した
株式投資で
資産を10年で10倍にした
ビジネスパーソンです。
そんな私が
これまで培ってきた
知識・スキル・経験
を特に
投資初心者のみな様に向けて
お伝えすることで 本来であれば
避けられるべき
ムダな損失をなくしつつ
財産形成の
お役にたてられたら幸いです。
相場は技術！
「勘」に頼る売買は、ギャンブル
「技術」に頼る売買は、投資
自分なりの
『売買技術』を磨いて
一緒に
『生涯現役』
を目指していきましょう！
以下の内容でお伝えしていきます。
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１） 今週の相場の振り返り
２） 来週の相場に勝つための相場レッスン
３） 来週の注目ポイント
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１）今週の相場の振り返り
皆さん
今週の売買はいかがだったでしょうか？
先週のこの場では、
相場全体をふかんした時の
今週の注目ポイントとして
以下のことをご紹介しました。
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保ち合い相場を
上に抜けられるか…!?
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それでは今週の相場が
どのように動いたのか
チャートを使って
具体的に確認していきましょう。
今週は
(月) (火)と大きく値を下げたあと
(水)～(金)にかけて
少しずつ値を戻す展開となりました。
結果、
今週の注目ポイントであった
昨年9月以降続いている
保ち合い相場を
依然として
上にも下にも抜けられない
展開が続いています。
２）来週の相場で勝つための技術レッスン
『金利上昇にどう向き合うのか…!?』
先週23日・24日に
日本の金融政策決定会合が
開催されました。
金融政策の内容によっては
株価に与える影響も大きいことから
注目度が高ったですね。
今回の
金融政策決定会合では、
政策金利の誘導目標を
0.25%⇒0.5%
に引き上げることが決定しました。
一方で
アメリカに目を向けてみると
利下げ
の方向に向かいつつあることは
皆さんもご承知の通りかと思います。
大きなトレンドとして、
日本は、利上げ基調
アメリカは、利下げ基調
これらが意味することは
為替がゆるやかに「円高」に
向かいやすいということになります。
国内の利上げ基調
為替の円高基調
こうした相場に影響を及ぼす
背景を頭に入れて
株価が上がりやすい「業種」
株価が下がりやすい「業種」
はどういった「業種」なのかを
まずは知識として
知っておくことも大切ですね。
これらの「業種」の中から
買う銘柄or売る銘柄を
絞り込んでいくことで
損小利大
生涯現役
に近づいて参りましょう。
以下に一例を挙げてみることにします。
金利上昇
により利益が増大基調に向かう
業種の代表として「銀行株」があります。
例えば、
三菱UFJ(8306）(決算発表:2/4)は
1/27に上場来高値を更新しています。
銀行株の中で
自分が仕掛けていきたい銘柄候補を
チャートを使ってセレクトしておき
自分の買いの間合いに
入ってきたときに買えるように
逆指値
を使って
事前に仕掛けをしておきたいですね。
いずれにしましても
基本的な「知識」や「技術」を学び
自分なりの売買技術を
磨いていくことを大切にしていきましょう。
３） 来週・再来週の注目ポイント
というわけで
来週の注目ポイントは
次のようになりそうです。
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銀行株の上昇が
さらに続くのか…!?
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果たして
来週はどのような展開に
なりますでしょうか？
チャートを「読む」目的は
以下の３つです。
①現状の把握
②近い将来の方向性を探る
③トレンド転換を探る
今回もこの投稿の中で
紹介していますように
簡単な道具の使いこなしだけで
十分にこの３つのことを
読むことができます。
移動平均線
出来高
ローソク足
トレンドライン
抵抗線・支持線
…
あとはこれに連動して
建玉操作を
組み合わせるだけですね。
「生涯現役」
を目指すためには
ビギナーズラックを期待したり
巷にあふれている価値の低い
情報収集に明け暮れるのではなく
しっかりと戦えるだけの
知識・スキル・経験
の積み重ねが欠かせません！
意味のない情報収集ではなく
生涯現役のための
売買技術の構築にこそ
自分のお金と時間を
つぎこむ
自己投資をしていきたいですね。
こちらをクリック頂けると幸いです。
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